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【ネタバレ】『さよならのつづき』1分で要約、あらすじ・結末まで!

今回は、Netflixオリジナルドラマ『さよならのつづき』のあらすじを、ネタバレありでラストまで、1分で読めるように書いていきます。

結末まで完全にネタバレで書きますので、ネタバレを好まない方は、ここでそっと閉じていただけますとありがたいです。

1分で読める『さよならのつづき』のあらすじ、結末

小樽のコーヒー会社で働くさえ子(有村架純)は、輸入先になってもらおうとハワイのコーヒー農園を訪れるが、農園主のヒロ(三浦友和)に断られてしまう。

さえ子が空港で落ち込んでいると、雄介(生田斗真)が突然さえ子を指差し、ピアノを弾き始めた。雄介と話したさえ子は、もう一度ヒロに話しにいき、熱意が伝わり契約できた。

ハワイで二人で過ごすうちに仲を深めたさえ子と雄介だが、連絡先は交換せず別れた。

日本に帰ってしばらくして、さえ子は訪れた新規取引先のカフェで、偶然そこのオーナーだった雄介に会う。二人は付き合い始め、ある冬の日、雪道を走るバスの中で、雄介はさえ子にプロポーズし、さえ子は快諾。

雄介が用意したサプライズの打ち上げ花火を見上げ幸せに浸った二人を、突然雪崩が襲い、雄介は亡くなってしまう。

雄介の心臓は、成瀬(坂口健太郎)に移植される。成瀬の妻ミキ(中村ゆり)は手術が成功したことを喜ぶが、成瀬の好みや言動が変わったことに不安を覚える。

成瀬とさえ子は同じ通勤電車に乗っていた。ある日、電車が止まったことで偶然知り合いになる。

電車の中で、会えばたわいもない会話をする二人。さえ子は考え方が言葉が雄介に似ている成瀬に、どんどん惹かれていく。

雄介の働く大学のカフェをさえ子の会社が担当することになり、仕事でも関わるようになる二人。

ある台風の日、成瀬が、雄介と全く同じ言葉を言ったことと、胸の手術痕を見たことで、さえ子は雄介の心臓が成瀬に移植されたのでは、と考えるようになる。

成瀬の出したサンクスレターの内容から、成瀬の心臓は雄介のものであることを確信した二人。お互いに惹かれあってしまうが、さえ子は、ミキに「成瀬に関わらないで」と懇願されたこともあり、成瀬と離れることを決意。

ハワイのヒロの農園で働き始めたさえ子を、成瀬が突然訪ねて来る。

成瀬が到着する直前、ミキから電話があり、さえ子は成瀬がもう長く生きられないことを知る。成瀬は心臓の調子が良すぎて、もうすぐ雄介の記憶が消えるから、その前に雄介としてさえ子に会いたかったと嘘をつき、それに付き合うさえ子。

成瀬がハワイから帰るとき、空港でピアノを弾く成瀬。

雄介がさえ子を指差した時に弾いたメロディは、鍵盤に書いているアルファベットで「SMILE」と弾いており、成瀬は「どんな時も笑顔でいて」とさえ子に伝え、二人は別れる。

しばらくして、成瀬は亡くなった。

さえ子の元に、突然ミキから連絡があり、ミキの実家のリンゴ農園の収穫を手伝えという。

日本を訪れ、戸惑うさえ子に「毎年来てよ。会いたいし」というミキ。さえ子は笑って頷いた。

まとめ

今回は、Netflixドラマ『さよならのつづき』のあらすじをネタバレありで、1分で読めるように書いていきました。

まだドラマをご覧になっていない方は、切ないですが心が温まる、不思議なラブストーリーですので、ぜひ見てみることをおすすめします。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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