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【ネタバレ】映画『ぼくのお日さま』は同性愛映画?ラストどうなる?

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池松壮亮さんの出演する映画『ぼくのお日さま』が9月13日に全国公開となりました。

池松壮亮さんといえば、フジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』での熱演が話題でしたね。

プライベートでは、女優の河合優実さんとお付き合いされているようです。

そんな池松壮亮さんが主演する映画『ぼくのお日さま』について、今回はネタバレありであらすじやラストはどうなるのかを見ていきたいと思います。

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映画『ぼくのお日さま』のあらすじは?

まずは、映画『ぼくのお日さま』のあらすじを見ていきましょう。

雪が積もる田舎街に暮らす小学6年生のタクヤ(越山敬達)は、すこし吃音がある。タクヤが通う学校の男子は、夏は野球、冬はアイスホッケーの練習にいそがしい。

ある日、苦手なアイスホッケーでケガをしたタクヤは、フィギュアスケートの練習をする少女・さくら(中西希亜良)と出会う。「月の光」に合わせ氷の上を滑るさくらの姿に、心を奪われてしまうタクヤ。

一方、コーチ荒川(池松壮亮)のもと、熱心に練習をするさくらは、指導する荒川の目をまっすぐに見ることができない。コーチが元フュギュアスケート男子の選手だったことを友達づてに知る。

荒川は、選手の夢を諦め東京から恋人・五十嵐(若葉竜也)の住む街に越してきた。さくらの練習をみていたある日、リンクの端でアイスホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て、何度も転ぶタクヤを見つける。

タクヤのさくらへの想いに気づき、恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習につきあうことに。 しばらくして荒川の提案で、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。

映画「僕のお日さま」公式サイト https://bokunoohisama.com/

映画『ぼくのお日さま』のネタバレありのあらすじは?ラストはどうなる?

映画『ぼくのお日さま』は、自分よりも少し年上の女の子に憧れを抱くタクヤ(越山敬達)と、指導するコーチに憧れを抱くさくら(中西希亜良)と、同性愛者である荒川(池松壮亮)の3人の話です。

3人を包むスケートリンクに降り注ぐ太陽の優しい光がとても印象的な映画です。

穏やかに流れていた3人の時間ですが、さくらが荒川と恋人が車で話している姿を見かけてしまったことから、関係がこじれ始めます。

そして、最終的に、荒川は恋人との関係を終わらせて、街を出ていきます。

少し成長したさくらとタクヤが出会うところで、映画は幕を閉じます。

映画『ぼくのお日さま』まとめ

映画『ぼくのお日さま』について、ネタバレありのあらすじとラストはどうなるのかについて見ていきました。

・映画『ぼくのお日さま』は、自分よりも少し年上の女の子に憧れを抱くタクヤ(越山敬達)と、指導するコーチに憧れを抱くさくら(中西希亜良)と、同性愛者である荒川(池松壮亮)の3人の話

・さくらのコーチである荒川は、タクヤとさくらにペアを組んでアイスダンスを踊るように指導する。

・3人での穏やかな時間が流れていたが、さくらが荒川と恋人の姿を見かけたことから、3人の関係に亀裂が入る。

・最終的に、荒川は恋人と別れ街を出ていく。映画は、少し成長したタクヤとさくらが再会するところで幕を閉じる。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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