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【ネタバレ】映画『傲慢と善良』あらすじは?ラストは原作と違う?

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映画『傲慢と善良』が9月27日に公開になりますね。

Kis-My-Ft2の藤ヶ谷大輔さんと、奈緒さんがW主演するこの映画は、公開前から話題になっています。

今回は、映画『傲慢と善良』のあらすじやラストがどうなるのかについて、ネタバレありで見ていこうと思います。

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映画『傲慢と善良』のあらすじは?

まずは、映画『傲慢と善良』のあらすじについて見ていきましょう。

仕事も恋愛も順調だった架だったが長年つきあった彼女にフラれ、マッチングアプリで婚活を始める。そこで出会った控えめで気の利く真実と付き合い始めるが1年たっても結婚に踏み切れずにいた。しかし、真実からストーカーの存在を告白された直後、「架くん、助けて!」と恐怖に怯えた着信を受ける。彼女を守らなければとようやく婚約したが、真実が突然姿を消した。両親、友人、同僚、過去の恋人を訪ね居場所を探すうちに、架は知りたくなかった彼女の過去と嘘を知るのだった―。

映画『傲慢と善良』公式サイト https://gomantozenryo.asmik-ace.co.jp/

映画『傲慢と善良』では、西澤架(藤ヶ谷大輔)が長年付き合った彼女に振られ、マッチングアプリで婚活を始めたことで、英会話教室で働く坂庭真実(奈緒)と出会います。

二人は、1年付き合いますが、高級レストランで婚約指輪を渡されるかと思いきや、架が真実に渡したのはただの誕生日プレゼントでした。

また友人に、真実と結婚する確率を聞かれた架は70%と答え、それはそのまま彼女の点数だからと言われます。そして、そのことは、真実の耳にも入ってしまうのです。

真実は、ストーカーの存在を架に告白した後に、彼女を守るために架は真実と婚約しますが、ある日突然真実は姿を消してしまいます。

映画『傲慢と善良』のネタバレありのあらすじは?ラストはどうなる?

真実がいなくなった後、架は、真実が結婚相談所で出会った人がストーカーかもしれないと言っていたことを思い出し、結婚相談所を訪ね真実が出会った人を突き止めます。

真実が出会った男性は2人いましたが、真実のストーカーではありませんでした。

そして、ストーカーというのは真実の狂言で、真実が嘘をついていたことがわかるのです。

原作の小説では、真実は宮城県の被災地ボランティアに参加していましたが、映画では、舞台が佐賀になっています。

原作では、真実は宮城県まで来た架に、架の友人関係が苦痛だったことなど胸の内を話し、架は真実を許し、二人は出会った神社で二人だけで結婚式を挙げるのです。

映画『傲慢と善良』まとめ

映画『傲慢と善良』について、ネタバレありであらすじを見ていきました。

・映画『傲慢と善良』では、西澤架(藤ヶ谷大輔)が長年付き合った彼女に振られ、マッチングアプリで婚活を始めたことで、英会話教室で働く坂庭真実(奈緒)と出会う

・架は、真実と一年付き合うが、結婚に踏み切れない。

・架は、真実がストーカーがいるかもしれないと告白したことをきっかけに真実を守るために婚約するが、ある日突然真実がいなくなってしまう

・ストーカーというのは真実の狂言で、真実は宮城県(映画では佐賀県)でボランティアをしていた

・真実に会いに行った架に、真実は本心を話し、架は真実を許して再度プロポーズし、二人は結ばれる

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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