今週のイッテQでは、ロッチ中岡さんが台湾で平渓ランタン祭りに参加しています。
台湾にはランタンフェスティバルもあるのですが、それとは違うのでしょうか?まとめてみました。
台湾のランタンフェスティバルとは?
台湾のランタンフェスティバルとは、旧正月をお祝いするお祭りです。
旧暦の元旦から最初の満月を迎える日を元宵節(げんしょうせつ)と呼んでいて、古くからランタンを飾る伝統があります。
1990年からは、国をあげてのお祭りとなり、台湾ランタンフェスティバルが始まりました。
毎年各都市を持ち回りで開催される
台湾ランタンフェスティバルは、毎年、各都市を持ち回りで開催されます。2024年は、台南で開催されたようです。
平渓ランタン祭りとは?
それでは、ロッチ中岡さんが行った、平渓ランタン祭りとは、どのようなものなのでしょうか?
台湾ランタンフェスティバルが固定のランタンを飾ったものであるのに対し、平渓ランタン祭りでは、ランタンを飛ばします。
全然別物なんですね!
ランタンといえば、飛ばすイメージだったので、ランタンフェスティバルのランタンが固定というのが、私としては意外でした。
また、台湾ランタンフェスティバルが一定の期間開催されるのに対し、平渓ランタンまつりは、年に一日しか行われないので注意が必要です。
台湾のランタンフェスティバルと、平渓ランタン祭り、どちらも綺麗なお祭りですね!
残念ながら、今年の旧正月はもう終わってしまいましたので、来年はぜひ行ってみたいものですね。
まとめ
今回は、「ロッチ中岡が台湾で平渓ランタン祭りに参加!ランタンフェスティバルとは違うの?」について見ていきました。
・台湾のランタンフェステイバルは、旧正月をお祝いするお祭り。
・ランタンフェスティバルでは、ランタンと聞いてイメージするような飛ばすランタンではなく、固定のランタンを見て楽しむもの。
・ロッチ中岡さんが行った「平渓ランタン祭り」は、ランタンを飛ばすお祭りで、開催は1日限りなので注意が必要。
・台湾ランタンフェスティバルは、旧正月を挟み一定の期間行われるので比較的訪問しやすい。
台湾のランタンフェスティバルも、平渓ランタン祭りも、人生で一度は行って体験してみたい素敵なお祭りですね!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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