小松暢（こまつのぶ）が朝ドラヒロインに！あらすじ、ネタバレ、感想

２０２５年前期のNHK朝ドラが「あんぱん」に決定しました！

ドラマでは、アンパンマンの作者、やなせたかしさんの妻である小松暢（こまつのぶ）さんをヒロインのモデルとしています。

やなせたかしさんと小松のぶさんの出会いから、代表作アンパンマンやその他の作品が生まれてきた経緯を、見ていくことができそうで、今からとても楽しみです。

小松のぶさんをモデルとしたヒロイン、「朝田のぶ（あさだのぶ）」を演じるのは、いまや若手NO.1と言っても過言ではない、テレビで見ない日はないほど勢いのある女優、今田美桜さん。

そして、やなせたかしさんをモデルとした、「柳井嵩（やないたかし）」役は、北村匠海さんが演じるそうです。

こちらのブログでは、やなせたかしさんと小松暢さんのプロフィールや、どのような人生を送ってきたのかなどのエピソード、そして、朝ドラ「あんぱん」のあらすじを綴っていきます。

また、放送が始まった後は、ネタバレ、感想などを随時更新していきたいと考えています。

小松暢（こまつのぶ）プロフィール

・１９１８年（大正７年）高知県高知市生まれ

・高知新聞社に入社し、結婚前は編集者として働いていた。高知新聞が採用した初めての女性だったと言われている。

・高知新聞で、同じ部署にやなせたかしがおり、それが二人の出会いだった。

・「代議士の秘書になる」と伝えて会社を退職し、上京した。その一年後に、やなせたかしも退職して上京し、二人は結婚した。

・１９９３年１１月、癌のため死去した。

・１９１９年２月６日東京都北区生まれ、高知県高知市育ち。

・１９４６年高知新聞社入社。

（編集中　更新をお待ちください）