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月9『海のはじまり』詳細ネタバレ!古川琴音は母、有村架純は恋人!

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7月よりスタートするフジテレビ系月曜9時、通称月9のドラマ『海のはじまり』が話題になっていますね!

大人気アイドルグループ、SnowManの目黒蓮さんが主人公を演じ、なんとシングルファーザー役をするということで、とても注目されています。

また、目黒蓮さんの出世作ともいえるフジテレビ系大ヒットドラマ、『silent』の脚本家である生方美久さんをはじめ、同じく『silent』のプロデューサーである村瀬健さんや、演出家の風間太樹さんや髙野舞さんなど、サイレントのスタッフが再び集結して作られることでも、期待されています。

そんな月9ドラマ『海のはじまり』の予告編動画が解禁され、物語の内容が少しずつ見えてきました。

今回は、予告編や公式サイトから予想される第一話のストーリーについて、ネタバレも含んで見ていきたいと思います!

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月9ドラマ『海のはじまり』のあらすじは?

まずは、『海のはじまり』のあらすじについて見ていきましょう。

この物語の主人公となるのは月岡夏(つきおかなつ/目黒蓮)。大学時代にふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季(なぐもみずき/古川琴音)と幸せな日々を送っていました。しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然、彼女から別れを切り出され、そのまま2人は別れることに。それから7年が経ち、新しい人生を歩んでいた夏でしたが、大学時代の友人からの連絡で水季が亡くなったことを知ります。別れを告げられて以来一度も会うことがなかったこともあり、その事実に実感が湧かないまま葬式へと向かった夏は、そこで海(うみ/泉谷星奈)という名の幼い女の子と出会います。その女の子が水季の子どもだということを知った夏は驚きを隠せません。そして、彼女の母親から、自分が海の父親だと聞かされます。水季が、自分の知らないところで、自分との間にできた子どもを生み、何も言わずにその子どもを育てていたことを知った夏は、水季が海と過ごした7年という月日に思いをはせ•••。

フジテレビ『海のはじまり』公式サイト イントロダクションより https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/index.html

予告編では、夏の運転する車の助手席で、水季が「海ーーーー!」と叫びながら、窓から腕を伸ばして海に向かって手を振る様子が見られます。

最初、「海」というのは、娘の名前を呼んでいるのか?と思ったのですが、公式サイトのイントロダクションより、大学時代に二人でデートしている時の映像ということがわかります。

水季や、夏と一緒に海に行った思い出を胸に、生まれてきた子どもに、海という名前をつけたのかも知れませんね。

月くドラマ『海のはじまり』月の満ち欠けでも目黒蓮と共演している有村架純は、現在の恋人役!

予告編では、月岡夏(目黒蓮)と有村架純さん演じる百瀬弥生(ももせやよい)の様子も出てきます。

二人は現在、恋人同士と思われます。なぜなら、二人が料理している映像の後ろで、「百瀬さん、年下と付き合ってるの、納得です」という、おそらく弥生の同僚もしくは後輩の話しているセリフが出てくるからです。

有村架純さんと目黒蓮さんは、月の満ち欠けでも共演されていましたよね!

お二人は、誕生日が3日違いで、血液型は同じ(B型)です。なんだか運命を感じますよね。

詳しいプロフィールなどは、ぜひこちらの記事をお読みいただければと思います。

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月9ドラマ『月の満ち欠け』古川琴音は、なぜ目黒蓮と別れたのか?

古川琴音さん演じる南雲水季は、なぜ月岡夏と別れたのでしょうか?

別れたのは、夏が就職活動を迎えようとしていた頃だったので、妊娠を告げたら夏に迷惑がかかってしまうと考え、身を引いたのかも知れませんね。

妊娠を告げたら、赤ちゃんを堕ろすように言われてしまうかも知れないと考え、どうしても赤ちゃんを産みたいという気持ちで、夏に何も言わずに別れを告げたのかも知れません。

月9ドラマ『海のはじまり』南雲海(泉谷星奈)は、月岡夏(目黒蓮)が自分の父親だと知っていた

月岡夏(目黒蓮)と南雲水季(古川琴音)の子どもを演じるのは、泉谷星奈(いずたに らな)さんです。星奈と書いてラナと読むなんて、とっても可愛らしい名前ですよね!

6月に7歳になったばかりの小学校1年生の泉谷星奈さん。ぱっちりおめめの、キュートな女の子です。

予告編では、泉谷星奈さん演じる南雲海が、月岡夏(目黒蓮)に、「夏くん、海のパパでしょう?」というシーンが出てきます。つまり、海は、夏が父親だということを知っていたのです。

また、水季がまだ生きているときに、海と一緒に海に行っている時に、海に対して「いるよ。いるから大丈夫」というシーンが出てきます。このシーンの後に、夏の弟である月岡大和(つきおかやまと/木戸大聖)が「この人までいなくなったら、終わり、みたいな」というシーンがあり、海が、自分に「いるよ。いるから大丈夫」と告げていた母親が亡くなったことで、不安定になっている様子がうかがえます。

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月9ドラマ『海のはじまり』水季(古川琴音)の遺影の前で、泣きながら水季に謝る母親は、大竹しのぶ

月9ドラマ『海のはじまり』では、南雲水季(古川琴音)の母親役、南雲朱音は大竹しのぶさんが演じます。

予告編では、朱音が水季の遺影に向かって「ごめん。ごめんね、水季」と謝るシーンが出てきます。

これは、「夏には子どものことを伝えないでほしい」と水季から頼まれていたのに、朱音が夏に、夏が海の父親であることを伝えてしまったことに対して、謝っているように見えました。

月9ドラマ『海のはじまり』主題歌はback numberの「新しい恋人達に」

月9ドラマ『海のはじまり』の予告編では、主題歌であるback numberの「新しい恋人達に」を聞くことができます。

月9ドラマ『海のはじまり』で、有村架純演じる百瀬弥生は真面目で几帳面な役!(7/1追記)

本日から開始する月9ドラマ『海のはじまり』ですが、有村架純さんがめざましテレビで、役について、「真面目で几帳面な役」と言っていました。

また、「思い描いていた未来と違う道に進むようになって、あれ?あれれ?となってしまう」とも言っていました。月岡夏(目黒蓮)に子どもがいたことがわかって、百瀬弥生(有村架純)の人生も大きく動いていくようにドラマが展開していくことが予想されます。

まとめ

月9ドラマ『海のはじまり』について見ていきました。

・月岡夏(目黒蓮)と南雲水季(古川琴音)は、大学時代にとあるきっかけで付き合いはじめた

・月岡夏(目黒蓮)が就職活動を始める頃に、南雲水季(古川琴音)から一方的に別れを告げられ、それ以来7年間会っていなかった。

・月岡夏(目黒蓮)は、現在、百瀬弥生(有村架純)と付き合っている。

・ある日、月岡夏(目黒蓮)に電話がかかってきて、南雲水季(古川琴音)が亡くなったことを知る。

・南雲水季(古川琴音)の葬式に行った月岡夏(目黒蓮)は、そこで南雲海(泉谷星奈)という女の子と出会い、その子が自分の子であることを、南雲朱音(大竹しのぶ)から告げられる。

・南雲海(泉谷星奈)は、月岡夏(目黒蓮)が自分の父親であることを知っていた。

7月1日の放送開始が、とっても楽しみですね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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