処女作『透明を満たす』が話題になっている渡邊渚さん。
元SMAPの中居正広さんが犯したと言われる出来事の、被害者なのではないかと言われています。
そんな渡邊渚さんですが、被害に遭った時にヴァージンだったのではないかという情報が、SNS界隈で見られるようになりました。
今回は流出している、男性経験がない証拠となる音声や、示談金が妥当だったのかなどについて、検証していきたいと思います。
渡邊渚さんが男性経験がないことを裏付ける音声とは?
まずは、渡邉渚さんが男性経験がないことを裏付ける音声についてです。
こちらの音声は、渡邊さんがまだ大学生の頃、タレント活動をしていた時に出演した番組の音声で、加藤浩次さんが司会を務めている番組のものです。
この中で渡邊さんは、お付き合いをした経験がないこと、自分の周りの友達も、お付き合いの経験がない人が多いことを話しています。
この時に、渡邊さんが友達のことを「私の取り巻き」と言ってしまったことで、「自分のことを白鳥麗子だとでも思ってるの?」と突っ込まれており、この「取り巻き」という言葉を切り取って、SNSでも話題になっていました。
渡邊渚さんは、どんな学生時代を過ごしたのか?慶應義塾女子高校?
ここで、渡邉渚さんがどんな学生時代を過ごしていたのかについて触れたいと思います。
渡邊さんは、新潟県の出身で、小学校2年生の夏までは新潟で過ごしていましたが、そこから、父親の仕事の都合で、名古屋、横浜と引っ越しをして過ごしています。
名古屋では、友達も優しくて良い思い出が多いそうなのですが、小学校5年生の時に引っ越した横浜では、いじめがあり、自身は直接のターゲットにはなりませんでしたが、馴染めなかったと言っています。
中学校も楽しい思い出はないそうなのですが、優等生でいれば極端に嫌われることもいじめられないと考え、生徒会長をやったりスピーチコンテストに出たりしていたらしいです。
そんな環境が嫌で、早く都内の高校に行きたいと、塾と受験の記憶しかないと書かれており、恋愛などは頭になかったのかもしれません。
高校は、女子の開成と言われることもあるほど優秀な、慶應義塾女子高等学校です。
そこでは、渡邊さんの大好きなバレーボールに出会い、横浜とは全く違う楽しい生活を送れたようです。
その時にも女子校ということで、恋愛とは無縁だったのかもしれませんね。
フジテレビに入社して、恋愛禁止を言い渡される
渡邊さんは、処女作『透明を満たす』の中で明かしていますが、フジテレビに入社後、理想のアナウンサー像を説諭される中で、恋愛禁止を言い渡されています。
しかもその理由を、「もし恋愛が週刊誌とかにバレたら、あなたを好んで起用したおじさんたちが拗ねちゃうよ」と言われたそうなのです。
渡邊さんがフジテレビに入社したのは、2020年4月、令和2年のことです。
令和の時代に、社会人一年目の右も左もわからないような新人アナウンサーに向かって、このような発言をしていたなんて、時代錯誤も甚だしいと憤りを感じます。
渡邊さんは今でこそおかしな教育だったと感じているようですが、その当時は、その言葉を鵜呑みにしてしまったそうです。
恋愛は一切せずに仕事だけに打ち込んで、友人と会う時間も取れずに、仕事のお付き合いだけは一切断らずに生活していたそうです。
そんな中で、渡邊さんをPTSDにした出来事が起きてしまいます。
示談金9000万円は、初体験を奪った代償として妥当か?
さて、元SMAPの中居正広さんが払った示談金は、当初9000万円と報道されていました。
しかし、被害者とされるX子さんは、そんな金額はもらっていないと否定しており、実際にいくらだったのかは正確にはわかりません。
ところで、相手が処女だったか否かで、示談金は変わるものなのでしょうか。
不同意性交罪は、相手が処女だったか否かで、対応が変わるそうです。
相手が処女だった場合は、他に怪我があるかないかに関わらず、不同意性交致傷罪となり、裁判員裁判の対象となります。
不同意性交致傷罪の裁判員裁判は、一般的に、量刑が重くなる傾向があります。
相手が処女ではなかった場合には、他に怪我がなければ、不同意性交罪となります。
また、不同意性交罪が成立する要件の一つに、「経済的・社会的関係の地位に基づく影響力で受ける不利益を憂慮させる」とありますので、もし、大物芸能人が新人アナウンサーに迫り、関係を持ったのであれば、同意しない意思を形成または表明できていなかったとしても、罪に問われる可能性があります。
不同意性交罪の示談金については、100万円〜300万円が相場と言われていますが、相手の年齢や状況に応じて、500万円くらいになることもあると言われています。
今回のケースが、初体験の代償だとすれば、相手が仕事を失ってしまうことや、当事者が大物芸能人であることも鑑みて、高額になってもおかしくないのではないかと思われます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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