GLP-1ダイエット・リベルサスの副作用や効果、１年使用した感想

医療ダイエットとして話題の、GLP-1ダイエットをご存知でしょうか？

私は、「リベルサス」という薬でGLP-1ダイエットをした経験があります。

今回は、リベルサスで私の体に起きた副作用や、ダイエットの効果について、数字も交えて書いていきたいと思います。

ただし、あくまでも個人的な感想ですので、使用の際は医師との相談の元、適切に使用を開始していただきますよう、お願いいたします。

また、こちらは医療ダイエットとして、正当に医療機関を受診して薬の処方を受けておりますので、「糖尿病の薬なのに」といったご批判・ご意見等はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。

どうやってリベルサスを入手した？

まず、リベルサスをどうやって手に入れたかですが、私は、オンライン診療で手に入れました。

オンライン診療は、「イーヘルスクリニック新宿院」というところを利用しました。

（※紹介等の意図は全くございませんので、URLはあえて載せません。気になる方はご自身で、検索して調べてみてください。）

私は、期間を３回に分けてリベルサスを使用しました。

これは、リベルサスの使用をやめるとまた太ってきてしまったので、再度医療ダイエットをしたいと思ったからです。

使用期間と、効果を書いていきます。

①２０２３年８月に３mgをスタートし２ヶ月使用、引き続き７mgをスタートし６ヶ月間で終了、途中１ヶ月は３mgに戻した（合計８ヶ月間）

　結果：１６２.５cm　５９.3kg　→　５１.２kg

②２０２４年７月に３mg +７mgの合計１０mgをスタート、２ヶ月半で終了

　結果：１６２.５cm　５６.３kg　→　５１.６kg　

③２０２４年１２月に３mg +７mgの合計１０mgをスタート、１ヶ月半で終了

　結果：１６２.５cm　５８.２kg　→　５６.３kg

私は、２０２３年８月から、６ヶ月、２ヶ月半、１ヶ月半と、３回に分けてリベルサスを使用してきました。

効果は、薬を飲んでいる期間は間違いなくありました。

私は、これまで、普通〜デブの間と言いますか、標準体重よりも痩せたことがない人生でしたので、痩せている期間は、ただ歩くだけでも楽しく、毎日ハッピーでした。

ただ、あくまでも個人的な結果ですが、薬を辞めればまた太ってしまいました。

「だったら薬を使い続ければ良いのでは？」という声が聞こえてきそうですが、安いものではないですし、リベルサスのようなGLP-1受容体作動薬というのは、膵臓を、必要以上に稼働させているような状態になるお薬ですので、ずっと使い続けるのは、正直怖かったのです。

また、使用を繰り返しているうちに、最初の時ほどは体重が落ちなくなってしまったことも、リベルサスを止めるきっかけになりました。

私の場合は、胃のムカつきと、低血糖がありました。

朝飲んで、朝ごはんをたくさん食べていない時は、昼前にはお腹が空いて、何か食べなければ耐えられない、というような気持ちになりました。

そういう時は、砂糖の入った飲み物を飲むと落ち着きました。

こちらは、あくまでも私がリベスサスを使用していた当時の情報になりますので、ご参考程度に読んでいただければ幸いです。

先ほどの、「リベルサスの使用期間と効果」の項目での期間ごとの合計で記入します。

①２０２３年８月に３mgをスタートし２ヶ月使用、引き続き７mgをスタートし６ヶ月間で終了（合計８ヶ月間）

　費用：約130,000円

②２０２４年７月に３mg +７mgの合計１０mgをスタート、２ヶ月半で終了

　費用：約68,000円

③２０２４年１２月に３mg +７mgの合計１０mgをスタート、１ヶ月半で終了

　費用：約45,000円

GLP-1ダイエットのリベルサスを使用した、個人的な考察と感想を綴りました。

・リベルサスを使用していた期間は、痩せることができた

・リベルサスの使用をやめると、太ってしまった

・使用しているうちに、最初ほどは体重が減らなくなってしまった

こちらは、あくまでも私の個人的な体感です。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました！